res_futureから考えられるほぼすべてのパフォーマンス指標をとりだし、2行のtibbleで返す

calculate_all_pm(
  res_future,
  SBtarget = -1,
  SBlimit = -1,
  SBban = -1,
  SBmin = -1,
  MSY = -1,
  is_scale = FALSE,
  unit = 1,
  period_extra = NULL,
  type = "AS",
  fun_period = mean
)

Arguments

res_future

future_vpaの返り値

SBtarget

それを上回る・下回る確率を計算する。目標管理基準値

SBlimit

それを上回る・下回る確率を計算する。限界管理基準値

SBban

それを上回る・下回る確率を計算する。禁漁水準

SBmin

それを上回る・下回る確率を計算する。過去最低親魚量

MSY

それを上回る・下回る確率を計算する。MSY

is_scale

TRUEの場合、親魚量はSBtargetで、漁獲量はMSYで割った相対値が出力される。それ以外はそのまま

unit

確率を出力するときの単位。100を入れると%単位で結果が返される

period_extra

デフォルトではSSBminなどを一度でも下回るなど、期間を指定して計算する統計量はABC_year + 0:9, 0:4, 5:9, 1:10, 1:4, 6:10で決め打ちしているが、それ以外の期間を指定したいときにここの引数で与える

type

"AS": age-structured from frasyr, "PM": production model from frapmr