年齢別漁獲尾数を乱数で再生成した後、VPA計算を行う関数

do_caaboot_vpa(
  res,
  B_ite = 1000,
  B_cv = 0.2,
  ci_range = 0.95,
  ess = 200,
  detail = FALSE,
  ci_fill = "blue"
)

Arguments

res

VPAの結果のオブジェクト

B_ite

ブートストラップ計算の数。デフォルトで1000。

B_cv

乱数生成の変動係数。デフォルトは0.2。

ci_range

信頼区間の幅。デフォルトでは0.95(95%信頼区間)

ess

多項分布の乱数生成の有効サンプル数。デフォルトは200。

detail

TRUEの場合、個々のVPAの推定結果がリストで出力される

ci_fill

描画された信頼区間の色の指定。デフォルトは`"blue"`

Value

返ってくる値: plot 親魚重量、資源尾数、資源重量それぞれについて信頼区間のプロットが得られる。 caa_boot_sample 年齢別漁獲尾数のブートストラップ標本が得られる。 res_boot detail=TRUEの場合、個々のVPAの推定結果のリスト

See also

https://ichimomo.github.io/frasyr/articles/Diagnostics-for-VPA.html

Author

濵邉昂平, 市野川桃子