fit.SRregime.Rdレジームシフトが生じた年やレジームであるパラメータが共通する場合やレジームのパターンがA->B->CなのかA->B->Aなのか等が検討できる
get.SRdataで作成した再生産関係データ
再生産関係 ("HS": Hockey-stick, "BH": Beverton-Holt, "RI": Ricker)
最適化法("L2": 最小二乗法, "L1": 最小絶対値法)
レジームが変わる年
レジームのパターンを表す(0:2だとA->B->Cで、c(0,1,0)だとA->B->Aのようなパターンとなる)
レジームによって変化するパラメータ(c("a","b","sd")の中から選ぶ)
初期値を決める際のgridの長さ
optimで設定する初期値
data.frame(waa=c(100,200,300),maa=c(0,1,1),M=c(0.3,0.3,0.3)) のような生物パラメータをあらわすデータフレーム。waaは資源量を計算するときのweight at age, maaはmaturity at age, Mは自然死亡係数。これを与えると、steepnessやR0も計算して返す
hなどを計算するときに、プラスグループを考慮するか
SR="Mesnil"のときに使用するsmoothing parameter
以下の要素からなるリスト
input使用した引数のリスト
pars推定されたパラメータ
optoptimの結果オブジェクト
resid再生産関係から予測値からの加入量の残差
loglik対数尤度
k推定したパラメータ数
AICAIC
AICcAICc
BICBIC
regime_parsレジームごとの推定パラメータ
regime_residレジームごとの残差
predレジームごとの各親魚量に対する加入量の予測値
pred_to_obs観測値に対する予測値
summary_tbl観測値と予測値を合わせた表
steepnessbio_parを与えたときに、steepness (h) やR0(漁獲がない場合の平均加入尾数), SB0(漁獲がない場合の平均親魚量)なども追加的に返す
if (FALSE) { # \dontrun{
data(res_vpa)
SRdata <- get.SRdata(res_vpa)
resSRregime <- fit.SRregime(SRdata, SR="HS", method="L2",
regime.year=c(1995,2005), regime.key=c(0,1,0),
regime.par = c("a","b","sd")[2:3])
resSRregime$regime_pars
} # }