read.vpa.Rd
csvファイルとしてまとめられた資源計算結果を読み込んでRのオブジェクトにする
read.vpa(
tfile,
caa.label = "catch at age",
maa.label = "maturity at age",
waa.label = "weight at age",
waa.biomass.label = "weight at age for biomass calculation",
waa.catch.label = "weight at age for catch calculation",
M.label = "M at age",
faa.label = "fishing mortality at age",
Fc.label = "Current F",
naa.label = "numbers at age",
release_alive.label = "release alive dat",
release_all.label = "release all dat",
release_ratealive.label = "release alive rate dat",
Blimit = NULL,
Pope = NULL,
plus.group = NULL,
fc.year = NULL
)
資源計算結果がまとめられたcsvファイルの名前
放流魚のうち生き残って加入したものの尾数。年齢✕年の行列。データのない年齢は省略可。(release_all.labelとrelease_aliverate.labelが与えられる場合、release_alive.labelは与えないこと。加入年齢よりも高齢のデータは入力できるが、現時点では再生産関係や将来予測では考慮されない)
全放流尾数。年齢✕年の行列。データのない年齢は省略可。
全放流尾数が生き残って加入したする比率。年齢✕年の行列。データのない年齢は省略可。
VPA計算時にどっちを使っているかここで設定する(TRUE or FALSE)。デフォルトはNULLで、その場合にはcaa,faa,naaの関係から自動判別するが、自動判別の結果が出力されるので、それをみて正しく判断されているか確認してください。
プラスグループを考慮するかどうか。こちらについても、NULLの場合にはfaaとnaaの関係から自動判別するが、結果を一応確認すること。
放流データを読み込みたい場合。ここで指定したラベルをつけて、年齢を行、年を列とするデータを入れる(catch at ageと同じ構造だが、年齢は必要な年齢だけ取り出した形で良い)